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交差の記号を理解しよう【棒針編み】

2021.02.22
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編んでますか? 編み目記号が好きすぎるアミモノです。いやぁ冬ですね~。もう他の趣味をかなぐり捨ててでも編み物に専念する季節ですよね?

|記号は目の状態の簡略図。そこからイメージすべし!

今回は誰もが一度は編んだことがあるであろう交差記号について。編み目を交差することにより模様が立体的になり、アラン模様などで多く使われています。編み物をしていない人でも「ああ、あの模様ね」と理解できるくらいポピュラーで、長い間愛され続けている編み方です。


|多い目数の交差記号は省略可能

種類も多くそれだけで身構えてしまうかもしれませんが、読み方さえ理解してしまえば慌てることはありません。例えば「右上1目交差」と「右上2目交差」を比べた場合、記号の見た目は違いますが構造は全く同じ。

「右の表目が左の表目の上になるように交差している」といったように目をイメージしながら記号を読みます。するとあら不思議、目が増えようが、裏目が入ろうが、中央に目が入ろうが、編み目の構造が頭に浮かんできます。それを編めばよいのです。




|全部編めるかな~? 交差編みのバリエーション

編み物歴の長いベテランさんからしたら「な~に当たり前のこと言ってんだぁ?」と思うかもしれませんが、実際に記号を「目の状態を簡略化したもの」ではなく「ただの記号」としてとらえる方も多くいるため、突如、交差記号のバリエーションタイプが出現したときに混乱される方もいるのです。

これは良い悪いではなく、それぞれ記号の解釈の方法が違うだけなのですが…。ちなみに「ねじり目」の交差となると、基本的な記号とはほど遠いビジュアルになります(笑)。記号も見づらく(しかも描きづらい)のですが、やっぱり構造を理解していれば、基礎本などを見なくても編み方が想像できるはずです。


ライタープロフィール

編み物チーム中の人・アミモノ

編み物ネタのみ。東京都編み物区在住で編み物本の編集業務に携わる人畜無害な編み物の妖精という設定でどうぞよろしくお願いします。編み物の編み物による編み物のための世界構築を目指し奮闘中

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