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メンズ
レシピ フードつきカーディガン(メンズ)
伝統的なパターンを踏襲しつつ、取り外し可能なフードや、袖口にスリットを入れることで親指が出せるよう(サムホール)にしたりと、「旬」を感じさせる細部のこだわりが随所に。ユニセックスのデザインなので、たっぷりめに着てもよし、ジャストサイズで着てもよし。自分に合う大きさで楽しんで。ネップが所どころのぞく遊...
タータンチェックカーディガン(メンズ)
イギリスらしいファッションを考えたとき、はずせないのがタータンチェック。きちんと揃った格子柄のキルトスカートやブランケットが思い浮かびます。ニットでタータンを編むときは、縦ラインはあとからチェーンステッチをして仕上げます。
プルオーバー&ネックウォーマー
ユニオンジャックカラーの配色で編んだ、イギリスゴム編みのプルオーバー。前後差をつけ、サイドスリットですっきりと。衿ぐりのあいたセーターに、お揃いのネックウォーマーを被ればタートルセーターのように着られます。
アーガイル柄ベスト
イギリスのニット製品と言えば、アーガイル。手編みとなると若干難しいテクニックが必要ですが、優等生にも、ブリティッシュ・ロックのミュージシャンにも似合う、懐の深さが魅力です。
カリグラフィーのカーディガン
日本初登場の英国ウェールズの「コリネット」。手作業で染める、味わい深い華やかさは、着る人の気持ちまで、明るく染めます。
ベージュ系メンズベスト
お父さんの休日スタイルを英国紳士的カジュアルに。パブリック・スクールのお坊ちゃまイメージのチルデン・セーターも、ベストにすると、きちんとしたシャツにも、半袖Tシャツにも似合う万能アイテムに変身です。
格子模様のラグラン袖プルオーバー
大胆な配色の切り替えと、クラシック柄との組み合わせが新鮮に感じるデザイン。ニットらしい、ハンドトゥース・チェックと縦ストライプの編み込みを、トレーナーやTシャツのイメージでリボーン。ラグランスリーブは動きやすく、腕周りがゴロゴロせずに快適です。
オリジナルウールのベスト
ややもすると野暮ったい烙印が押されてしまう伝統ニットですが、どんなアレンジをも受け入れる懐の深さの魅力は別格。ラスタな配色も似合うのは凄い。クラシック男子がモテるのも、ゆったりとかまえた包容力の成せる技かも知れません。
スクールカーディガン(メンズ)
「おじいちゃんカーデ」は、いまや、おしゃれに新定番。馴染む色同士を合わせたストライプが、大人のスクールファッションにピッタリです。
カウチン風メンズベスト
その雄々しい姿から「森の王」と呼ばれているヘラジカ。可愛らしいモチーフとして編み込まれていますが、意匠としての優美さは王者の風格です。あっという間に編みあがり、部厚くて暖かいカウチンベストは、やんちゃで活動的な彼にぴったり。プレゼントにどうぞ。
CRA-SEW vol.6 2023 autumn
巻頭特集は「抜け感ですっきり見える秋物ウエア」。CRA-SEW collection第三弾の生地を使用したブラウス、スカート、パンツなどのアイテムを特集。その他、「柄物を上手に着こなすコーデ術」「覚えて活用!ファスナー使いのポーチ&バッグ」「親子でおそろい、かわいい秋服」、新作キット紹介など、これか...
毛糸だま2023年秋号 vol.199
巻頭特集はイギリスの伝統ニット「ガーンジー」。表目と裏目のシンプルな組み合わせから多様な模様が展開される、実用の美を味わいます。第2特集「秋のおでかけ」では着やすくファッショナブルなニットを、トレンドも入れながらご紹介。上質なシンプルニットや人気の高まるシルクモヘア、クロッシェ人気を受けたかぎ針編み...