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笠間綾
編み込みのセーターとスヌード(ビンゲ)
シンプルなパターンを丹念に積み重ね、ストライプとコラボレーション。身頃は今年注目のビッグシルエット&ボートネック。さらにスヌードで衿まわりを華やかに演出した今年オススメのニットです。
方眼編みのモチーフつなぎカーディガン
方眼編みの周囲をぐるりと囲んで編んだ、ユニークなモチーフつなぎのカーディガン。ナチュラルカラーが、ほっとさせてくれます。四隅に施したステッチや、裾の柄も可愛いでしょ?
プルオーバー&ネックウォーマー
ユニオンジャックカラーの配色で編んだ、イギリスゴム編みのプルオーバー。前後差をつけ、サイドスリットですっきりと。衿ぐりのあいたセーターに、お揃いのネックウォーマーを被ればタートルセーターのように着られます。
モークのミトン
小さいキャンバスに絵を描くように柄を考えました。まずは2色使い、次は4色使ってカラフルに、最後は大好きなモチーフのフクロウ柄。柄が細ければ糸も細くなりますが、ミトンなら編み込みもあっという間です。3つ目を編み終わる頃には指の動きもスムーズに!
アラン模様のフード付きプルオーバー
誰もが1枚は持っているフード付きパーカーを毛糸で編んだらこうなりました。ニットバージョンらしい、アラン模様と前身頃の切り替えのバランスがいい感じ!身頃からフードへと続く縄編みの、編みっぱなしの編み端のラフ感も可愛らしくアクセント。
格子模様のラグラン袖プルオーバー
大胆な配色の切り替えと、クラシック柄との組み合わせが新鮮に感じるデザイン。ニットらしい、ハンドトゥース・チェックと縦ストライプの編み込みを、トレーナーやTシャツのイメージでリボーン。ラグランスリーブは動きやすく、腕周りがゴロゴロせずに快適です。
毎日使える ナチュラルウエアとカラフルこもの
着まわしやすいナチュラルなウエアと差し色になるカラフルな小物の作品集。普段小物を編んでいる方にもチャレンジしやすい簡単かわいいウエア、シンプルなウエア、編み応えのあるちょっと凝ったウエアなどを掲載し、今年の秋冬に向けて編みたい1枚がきっと見つかります。小物は使いやすく、コーディネートに映える色づかい...
毛糸だま 2022年冬号 vol.196
巻頭特集は「珠玉の手仕事、アラン」。手編みの醍醐味とも言えるアランニットを、オーソドックスでありながらおしゃれなアレンジでご提案します。第2特集は「冬に咲くモチーフの花」。アパレルでも流行中のモチーフつなぎのウエアや小物、人気のブランケットをご紹介。毎年大人気の東海えりかさんの編み込みニットも登場し...
毛糸だま 2022年秋号 vol.195
巻頭特集はシェットランドの伝統編み込みニット「フェアアイル」。カラフルな編み込み模様で配色の妙を味わいます。「シンプル・イズ・ベスト」では、ファッションになじむシンプルなニットをご提案。クロッシェ人気を受けたかぎ針編みのウエア、家族みんなで楽しむニット、太い糸で編むカウチン風やロピ風のニットなど、バ...
毛糸だま 2022年 夏号 vol.194
巻頭は透け感のあるウエアを特集した「レーシーな夏」。人気復活のレース編みは、インテリアレースと、棒針のニッティングレースをご紹介。マリン&リゾートスタイルや、夏のシンプルニット、流行中のつけ衿、小さなバッグ・大きなバッグなど、季節に合わせてご提案します。夏号恒例の「自由研究」は、細方眼とナンバークロ...
毛糸だま 2021年 秋号 vol.191
巻頭特集は「シンプルに行こう」。編みやすく着やすい、さりげなくトレンドを押さえながらも、スタンダードなシンプルデザインのニットをご提案します。第2特集は「ケーブルの誘惑」。編み目を交差させるという単純な操作で、複雑で奥行きのある柄が生まれる「なわ編み」にフォーカスしてその魅力に迫ります。ケーブルセー...
毛糸だま 2021年 夏号 vol.190
巻頭特集は「レース」。かぎ針で編むクロッシェレースだけでなく、棒針で編むニードルレース、ウエアから小物、インテリアまで幅広くレースの魅力をお伝えします。第2特集は夏のカジュアルウエア。楽しく気楽に編めるサマーニットをご紹介。その他、日差しに映えるバッグや帽子、夏のアクセサリーなどバラエティーに富んだ...