レカンフラワーをつくってみよう!その2
みなさんこんにちは。
まだまだ暑い日が続きますね。たくさん水分を摂って夏を乗り越えましょう!
さて今回もレカンフラワーの作り方をご紹介したいと思います。
レカンフラワーって何?という方に簡単に説明します。
レカンとはフランス語で「宝石箱」の意味があり、自分で作った乾燥花をボックスや額に入れて「花の宝石箱」をつくるクラフトです。
※レカンフラワーの材料は一般販売をしておりませんので、お近くのレカンフラワー教室に通っていただく必要があります。
今回は「リキッドドライ」という乾燥方法でつくりたいと思います。
リキッドドライは専用の液体にお花をつけて乾燥させる方法です。
それでは簡単にですが作り方をご覧ください。
今回用意した花は「ワックスフラワー」と「オーニソガラム」です。
ワックスフラワーは桃の花のような見た目が特徴で、低木の花です。花びらは固くその名の通りロウのような質感です。
オーニソガラムは球根植物で春から夏にかけて咲きます。やわらかく作品づくりに合わせやすい白くて小さい花です。
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