ポーセラーツで祝う「端午の節句」
2021.03.23
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5月5日は端午の節句
ポーセラーツの兜飾り
端午の節句とは、男の子のすこやかな成長と健康を願って、お祝いをする日。
男の子の力強くたくましい成長を願って、五月人形や兜を飾りますよね。
端午の節句に鎧や兜を飾ることは、武家社会から生まれた風習で、
身の安全を願って神社にお参りするときに、鎧や兜を奉納するしきたりに由来しているそうです。
現在は鎧兜が“身体を守る”ものという意味が重視され、交通事故や病気から大切な子どもを守ってくれるようにという願いも込めて飾ります。
ポーセラーツでオリジナルの兜飾りが楽しめます。
同じ形の兜(白磁)でも、転写紙の柄やデザインによって全く違った兜飾りになります。
テーブルウェアだけでなく歳時や生活の様々なシーンで楽しめるポーセラーツ。
今年の端午の節句は、お家オリジナルの兜飾りでお祝いしてみてはいかがでしょうか。
全国のポーセラーツのお教室では、いろいろな作品づくりを楽しめます。
ポーセラーツのお教室はこちら
ライタープロフィール
日本キルンアート協会 STAFF・KilnArt編集チーム
日本キルンアート協会 STAFFは、KilnArtの様々なクラフトの講座企画や商品企画を通じ、作家やメーカーなどとのネットワークが自慢のチームです。
これまでの知識や実際の作品制作も手掛けてきた経験をもとに、皆さまにKilnArtの愉しみを紹介していきます。