ガラスの絵付けを楽しむ
2021.04.13
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いいろいろな柄の転写紙を使って、シール感覚で絵付けが楽しめるポーセラーツ。
食器などの白磁器だけでなく、ガラス素材にも転写紙や手描きの絵付けが楽しめます。
涼しげなガラスアイテムをオリジナルデザインで楽しめます。
ガラス素材は生活雑貨などでも好まれているので、キッチンアイテムや小物入れなど可愛らしいアイテムも多くあります。
転写紙の柄もさまざま。お好みの柄でオリジナルのガラスアイテムを楽しみましょう。
白磁器の絵付けでは~800℃で焼成して作品を仕上げますが、ガラスの場合は~600℃で焼成して作品を仕上げます。
ガラスは形状によっては600℃強の温度で変形していきます。なので、~600℃で焼付くガラス用絵付け用の転写紙を使って作品を制作(デザイン)していきます。
一言でガラスといっても、その種類もさまざまです。
クリスタルガラスや耐熱ガラス、リサイクルガラスなどがありますが、絵付けに適している「ソーダガラス」を使用します。
同じ柄の転写紙を使っても、白磁器・ガラス器など選ぶ素材でまったく違った作品づくりが楽しめます。
逆に同じ素材でも、使用する転写紙の柄によって世界に一つのオリジナル作品が完成します。
それがポーセラーツの一番のお楽しみポイントです!
全国のポーセラーツサロンで作品づくりが楽しめます。
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ライタープロフィール
日本キルンアート協会 STAFF・KilnArt編集チーム
日本キルンアート協会 STAFFは、KilnArtの様々なクラフトの講座企画や商品企画を通じ、作家やメーカーなどとのネットワークが自慢のチームです。
これまでの知識や実際の作品制作も手掛けてきた経験をもとに、皆さまにKilnArtの愉しみを紹介していきます。