使って愉しむ 伝統絵付
2021.04.21
Share
日本ヴォーグ社で運営している「Studio KILNART」では、有田焼、九谷焼、京焼の伝統工芸士や人気作家を講師に迎え、絵付を学んで行く講座を開講しています。
講座の中では受講生の方、お客様はじめ関わる皆さまに伝統工芸品を『使って愉しむ』魅力をご提案しています。
~使って愉しむ~ 伝統絵付けで愉しむという事
伝統工芸品は本来「使う」事を念頭において作られており、例えば飾るだけではなく、器に料理を盛り付けたり身に付けたりする事で新たな魅力を感じることができます。
同じ器でも和食と洋食の違いで新しい表情が見えます。
色鮮やかな食器が料理より一層引き立てるのです。
料理だけでなく、アクセサリートレーとして使ったり、花器として使ってみたり、アイデア次第で器の新たな魅力が引き出されます。
皆様も是非、絵付された磁器を「使って愉しんで」見てください。
「Studio KILNART」では有田焼や九谷焼の和の伝統絵付けだけでなく、西洋絵付けの教室も開講しています。
教室には電気炉も完備していますので初めての方でも安心して学ぶことができます。
「Studio KILNART」はこちら
ライタープロフィール
日本キルンアート協会 STAFF・KilnArt編集チーム
日本キルンアート協会 STAFFは、KilnArtの様々なクラフトの講座企画や商品企画を通じ、作家やメーカーなどとのネットワークが自慢のチームです。
これまでの知識や実際の作品制作も手掛けてきた経験をもとに、皆さまにKilnArtの愉しみを紹介していきます。