レカンフラワーをつくってみよう!
日本ヴォーグ社では、指導者の育成、制作技術とつくる楽しみの普及を目的として様々なクラフトの会を運営しています。
今回は「レカンフラワー」についてご紹介したいと思います。
レカンフラワー協会はドライフラワーを楽しむ会で、オリジナルの技術と道具でドライフラワーをつくり、専用のボックスや箱にドライフラワーを入れて楽しみます。
レカンとはフランス語で「宝石箱」。
それにフラワーを付けて「花の宝石箱」という意味を持ちます。
一般的なドライフラワーと何か違いがあるの?と疑問をお持ちのかたもいらっしゃると思います。
レカンフラワーの特徴は「自然のままの色」を残せることです。
専用の道具を使うことでまるで生花のように美しい色を保つことができるのがレカンフラワーなのです。
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ライタープロフィール
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