レカンフラワーをつくってみよう!
ではレカンフラワーの基本・乾燥花(ドライフラワー)の作り方を簡単に説明しましょう。
1、まずはお花を用意します。
レカンフラワー協会の技術ではどんなお花でも乾燥花をつくることができます。
今回はヒメひまわり、カーネーション、マトリカリアを使います。
2、専用の乾燥剤の中にお花を入れます。
ジュエルサンドというつぶ状の乾燥剤の中にお花を埋め込みます。
3、電子レンジで加熱!そのあと20分間放置
本当に簡単に説明してしまいましたが、乾燥方法はほかにもあります。さまざまな乾燥方法の利点・欠点を学ぶことによりレカンフラワーの知識を深めていけるのです。
4、乾燥花の出来上がり!
乾燥花の確認をします。パリっとしていたら完成です。
5、乾燥花を保管します
出来た乾燥花をそのまま放置すると空気に触れて褪色していきます。そこで大切なのが乾燥花を保管ボックスに入れることです。専用の乾燥シートが入っているので美しい乾燥花を保つことができます。
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