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牧野標本館訪問(後編)

みなさん、こんにちは!

今回は、NHK連続テレビ小説で放送中の「らんまん」主人公のモデルになっている植物学者・牧野富太郎博士の植物標本が多く収蔵されている東京都立大学・牧野標本館に訪問してきたレポートです。

牧野標本館てどんなとこ??

こんなとこ!!

(2023年5月訪問)


<牧野標本館とは>

牧野標本館は、牧野富太郎博士が採集された植物標本を中心に、藻類・コケ・シダ・裸子・被子植物など約50万点の標本を所蔵しています。これらの標本は、学内の教育・研究に加えて、外来研究者の標本閲覧や貸出等の要望にも対応するなど、国内外の研究者に広く活用されています。また、さらに一般の方々にも活用していただけるよう、インターネットによる標本画像データベースの公開も進めています。

牧野標本館公式HPより)




前回より続く)

牧野標本館へ行ってみた!

本館入り口を入るとDr.牧野がお出迎え!

本館入ってすぐは小さいながらも様々な展示が!

樹木を切ったものも立派な標本。

こちらは樹脂標本。色が残ってますね。

パイナップルではありません。タコノキです。

「植物学雑誌」ってらんまんで言ってたやつ?

牧野先生はご長寿だったんですね。

本当に見事な植物画ですね。

現在も!刊行が!続いている!!

確かに。古い新聞の方に興味が沸きますね。

茎を折った所を新聞紙片で挟んでいます。

水草もキレイに伸ばして標本に。

こちらは現代の研究者の標本。色が残ってます。

根っこありのスミレの標本。根っこが良いですネ

ハハコグサは見たことあります!

オオキンケイギク。

新緑の季節です。


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