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1939年兵庫県姫路市生まれ。1963年より日本の郷土玩具の収集と調査研究に取り組み、1974年に玩具博物館を個人で設立。現在6棟の建物に国内外の資料9満点を所蔵展示。ちりめん細工の資料収集と調査にも取り組み、3000点を超える資料を収蔵。1986年からちりめん細工の普及と質の向上に努める。著書に『いちばんよくわかるつるし飾りの基礎』『基礎からわかるちりめん細工のつるし飾り』『季節のつるし飾りとちりめん細工』(小社刊)他。

~ 井上重義(監修)

18種類のちりめん細工を写真でレッスン 季節のつるし飾りとちりめん細工

著者 井上重義(監修)
定価 1,650円 (本体 1,500円+税)
サイズ(縦×横) 257×210mm
112頁
ISBN 978-4-529-05776-9
NVコード NV70464
発売日 2018/01/29

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この本の内容

人気のつるし飾りを季節に合わせて楽しめる1冊。春は大山蓮華や桜や鯉のぼり、夏は蛸やゆり、ひまわり、秋はいが栗やコスモス、冬はお正月や和菓子など春夏秋冬ごとにモチーフを選んで構成。輪下げ、1連、2連飾りなどバリエーションも豊富に紹介します。また五節句を楽しむ作品も紹介。18種類のちりめん細工は詳しい写真で作り方を解説し、全点型紙つき。お細工ものの基礎も入ってわかりやすい1冊に。ちりめん細工は木蓮袋、桜袋、鯉袋、大山蓮華袋、蛸袋、ゆり袋、七夕の着物、野菜袋、ひまわり袋、ほたる袋、金魚袋、小菊袋、コスモス袋、美男葛、招き猫、獅子頭、いが栗、和菓子を掲載。