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九谷焼と聞いて誰もが思い浮かべる大胆なデザインと華やかな色彩が特徴の古九谷は、日本を代表する有田焼とも異なり、緑・紫・紺青・黄・赤の原色五彩からなる独自の色絵磁器です。17世紀半ばに生まれ、その後の九谷焼に多彩な絵付け技法が生まれる源泉となりました。カリキュラムでは、骨描き(線描き)・九谷独特の盛り絵具の塗り方・デザインとその由来などを通して、本格的な古九谷風の絵付け技法を習得していきます。規定のカリキュラムを修了し、その技術を正しく人に伝えることができる方を講師として認定しています。

資格について

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教室紹介

九谷焼上絵付 五彩(ごさい)・青手(あおで) 九谷焼と聞いて誰もが思い浮かべる大胆なデザインと華やかな色彩が特徴の古九谷は、日本を代表する有田焼とも異なり、緑・紫・紺青・黄・赤の原色五彩からなる独自の色絵磁器です。17世紀半ばに生まれ、その後の九谷焼に多彩な絵付け技法が生まれる源泉となりました。この講座では、骨描き(線描き)・九谷独特の盛り絵具の塗り方・デザインとその由来などを通して、本格的な古九谷風の絵付け技法を習得していきます。

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監修・講師

宮本雅夫(真生窯(しんせいがま)) 1996年東京芸大美術学部卒業。同年日本伝統工芸展初入選。以降同展入選16回等、数多の展覧会・公募展にて受賞多数。2005年、文化庁派遣新進芸術家在外研修員として渡伊。2010年、小松空港到着ロビー陶壁「五箇山」制作。九谷焼の古典的な伝統技法を踏まえた独自の新しい表現を切り開いている九谷焼の注目作家。日本工芸会正会員、日本陶芸美術協会会員。

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(9:30~18:00 土・日・祝日休み)