ガラスフュージングは電気炉で板ガラスを熔かして器やアクセサリーなどを作る技法です。1960年代から盛んになってきた、ガラス造形の歴史の中でもまだ新しいジャンルです。今後、新しいテクニックや新しい材料、道具などが開発されるであろう、将来性のあるクラフトです。 電気炉があれば誰でも楽しく「ガラスを熔かすこと=フュージング」ができます。 ガラスは熔かす温度によって表情を変えていきます。その変化を楽しめるのもガラスフュージングの魅力のひとつです。
資格について
ガラスフュージングの資格
規定のカリキュラムを終了し、その技術を正しく人に伝えることができる人を講師と認定し、ガラスフュージング倶楽部会員(ガラスフュージング講師)として活動ができます。
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