線描き転写紙 連続文様
伝統的な和柄デザイン
¥2,200税込
有田焼・九谷焼の名品には、器の裏にも必ず文様が描いてあります。
この転写紙は、裏文様にとても便利にお使いいただけます。
もちろん、表面にもお使いいただけます。
分解して貼り付けたり、工夫次第で色々お使いいただけます。
サイズ:A3
【線描き転写紙の使い方】
・780度〜800度で一度焼成してから、線の中に絵の具で色を付けます。
和・洋絵の具のどちらも使えます。絵付け後は再度780度〜800度で焼成してください。
●塗り方をMOVIEでご確認いただけます。
和絵の具を使用する場合
洋絵の具を使用する場合
プラスアルファで素敵に!
- 【ポイント】
・和絵の具の盛り絵の具(厚く盛り上げる絵の具)を使う時場合、花のシベや紐などの赤い線の部分に色の濃い絵の具をのせると、赤い線の柄が見えなくなってしまうことがありますのでご注意ください。花びらのみ色を付けても綺麗に仕上がります。
【著者紹介】
アトリエ風の色 代表 有坂多絵子
関東を中心に絵付け教室を主宰。
和の文様を陶磁器に描くことで、器が意味を持つという考えで活動している有田焼絵付け師
厚生労働大臣認可一級技能士(陶磁器絵付け)
愛知県立窯業高等技術専門校(デザイン科)・佐賀県立有田窯業大学(絵付け科)終了
九谷・瀬戸の窯元にて修行
現在、関東を中心に絵付け教室 アトリエ風の色を主催
著書「染め付け」誠文堂新光社刊行