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カーディガン・ジャケット・コート
ベージュ系の前あきジャケット
極細のシェットランドヤーンで編まれた、、緻密で繊細な透け感が魅力のシェットランドレースですが、難易度が高いものは、なかなか使う気になれないもの。適度な太さの糸で編む易しい模様&レース部分はまっすぐ編めるこのジャケットなら、デイリーに活躍してくれそう。後身頃は安心のメリヤス編みです。
透かし模様の丸ヨークカーディガン
ヨーク部分の縦柄と車輪のような透かし柄の対称的な組合せが新鮮なデザイン。初めて出会う模様の記号図を確かめるとき、謎解きみたいでワクワクします。どんな風に編むのかな?
スミレ模様のジャケット
しっかりとした織り物のような編み地をジャケットに。ファンシーヤーンを松編みで編み、ストレートヤーンの細編みと引き上げ編みでスミレの花を咲かせたような模様です。
ノルディックのカーディガン
ベーシックな北欧パターンに、北欧でおなじみのニシンの骨のようなヘリンボーン柄を印象的にプラスして。ベージュやチャコールグレーにレモンイエローの配色が新鮮。ドロップショルダーにルーズめのフォルムが、伝統の中に“今”を感じさせます。
セテスダールコフタのメンズジャケット
ノルウェー南部のセテスダール地方に伝わる編み込み模様で、「コフタ」はカーディガンを意味します。発祥は明らかになってはいませんが、1870年以降の古い写真には既にそれが民族衣装として定着していた様子が写っています。メンズジャケットはセテスダールコフタの伝統模様をオーソドックスにデザイン。
ビンゲのジャケット
サブ的に使われるパターンをボーダー状に組み合わせて、ビンゲらしいトリコロールカラーでまとめました。肩や袖、裾や前立てをネイビー1色で編むことで、着こなしの幅が広がります。
ボーヒュースのカーディガン
ボーヒュースのエッセンスを活かして縦のパネル状に模様を配し、横編みにすることで新鮮な表情に。モヘアヤーンが柔らかなニュアンスを添えてくれます。
黒のジャケットとスカート
ニットのセットアップは、軽くてシワにならず、旅行などに持っていくのにも適したフォーマルアイテムです。上品なラメの輝きが、さらにクラス感をアップ。上下別々でも楽しめて、スタイリングの幅も広がります。
生なりのカーディガン
裾や袖口に配した大きめのスカラップが揺れるアンサンブルは、前立てにリボンを通してクラシカルな雰囲気に。肌触りの良い糸を選び、素肌に着ても心地良いラグジュアリーなセットに仕上げました。
ツーピースのジャケット
もっともベーシックなプレーンアフガン編みも、糸の太さを変えるだけでちょっと変わった雰囲気になります。組み合わせる糸の太さがかなり違っても大丈夫なのがアフガン編みのいいところ。もどり目を編むときに色を変えるので、くっきりとした縞にならないのもアフガン編みならではの特徴。裏側との表情の違いも楽しんで。
アフガン編みのジャケット
1目の交差できっちり編むことでまるで布地のように仕上がります。カチッとしたジャケットは体に沿ったシルエットできちんとした印象に。ほんのり広がった裾と袖口でフェミニンな雰囲気をプラスします。
格子柄のジャケット
アフガン編みのかっちりジャケットは、段染め糸と生なり糸をそれぞれ2本どりにして引き上げの縞模様で格子柄に。たっぷりとあしらったリング編みの縁取りがプチゴージャス。