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並太
クンスト編みの花モチーフプルオーバー
かけ目と減目の絶妙な組合せから編み出される憧れのクンスト・レース。少ない目数から展開されるパズルのような模様図に、腰が引けてしまう初めてさんも多いはず。まずは、複雑すぎない花モチーフを編んでみませんか。リズミカルに編み進められたら、しめたもの。編まず嫌いも治るはず!
モチーフつなぎのベージュ系ボレロ
中心から対角線状に広がる、つなぎやすい四角い形のモチーフが新鮮です。少し複雑な模様になってくると、慣れるまで、途中まで編んで休めておくのが心配になるクンスト・レースですが、かぎ針で最終段の目をまとめながら隣のモチーフをつないでいくタイプのボレロなら、安心して編み始められます。
連続モチーフの2Way ベスト
長方形の編み地にモチーフをつながない箇所をつくり、腕を出したり、頭を出したり。配色もモチーフも、編み地もふたつのベストは、ボタンでとめて2 枚の編み地を合わせれば、いろいろに着こなせます。もちろん、お好きな方の1枚をショールとして使っても。小モチーフは2段、大モチーフは5段編めば完成です。
前あきV 衿ベスト
バックのレーシーな裾アレンジが、重ね着風で魅力的なベスト。マニッシュでいてどこかフェミニンな絶妙スタイルは、ハリのあるウールと編み地で決まり。さらに前後はバイカラーにし、ポケット口や縁編みに一方の色をのぞかせるところも小粋な演出。
裾広がりのノースリーブプル
クロッシェならではの陰影は、身につけるだけで強力なアクセサリーになります。鎖編みの数を徐々に増やして編めば、難しいことをしなくても裾広がりのシルエットのできあがり。
紫系ミックスのベスト
エスニックでミステリアスな模様のベスト。1 本の段染め糸なのに、ふわふわしたネップ部分とコイルのような部分と、まるで2 種類の糸で編んでいるような表情豊かなファンシーヤーンで。
セテスダールコフタのメンズジャケット
ノルウェー南部のセテスダール地方に伝わる編み込み模様で、「コフタ」はカーディガンを意味します。発祥は明らかになってはいませんが、1870年以降の古い写真には既にそれが民族衣装として定着していた様子が写っています。メンズジャケットはセテスダールコフタの伝統模様をオーソドックスにデザイン。
セテスダールコフタのプルオーバー
エイトスターをメインの柄にして可愛らしく。縁のゴム編みを配色ストライプにしてデザインポイントに。あきの大きなスタンドカラーもキュートです。
ビンゲのプルオーバー
幅と高さのある大きな図案が多いビンゲのパターンを大胆に配置し、思い切った斜めストライプと組み合わせてスタイリッシュに。視覚的にシェイプ効果もあるので、すっきりと見えます。
ビンゲのジャケット
サブ的に使われるパターンをボーダー状に組み合わせて、ビンゲらしいトリコロールカラーでまとめました。肩や袖、裾や前立てをネイビー1色で編むことで、着こなしの幅が広がります。
黒のジャケットとスカート
ニットのセットアップは、軽くてシワにならず、旅行などに持っていくのにも適したフォーマルアイテムです。上品なラメの輝きが、さらにクラス感をアップ。上下別々でも楽しめて、スタイリングの幅も広がります。
生なりのノースリーブ
裾や袖口に配した大きめのスカラップが揺れるアンサンブルは、前立てにリボンを通してクラシカルな雰囲気に。肌触りの良い糸を選び、素肌に着ても心地良いラグジュアリーなセットに仕上げました。