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長袖
ベージュ系の前あきジャケット
極細のシェットランドヤーンで編まれた、、緻密で繊細な透け感が魅力のシェットランドレースですが、難易度が高いものは、なかなか使う気になれないもの。適度な太さの糸で編む易しい模様&レース部分はまっすぐ編めるこのジャケットなら、デイリーに活躍してくれそう。後身頃は安心のメリヤス編みです。
連続モチーフのプルオーバー
小さなモチーフが並ぶキュートな編み地にひとめぼれ。1段で編めてしまう小さなモチーフで編んだ、ツートンカラーのプルオーバーです。4 桁を数える小さなモチーフたちを1枚ずつ編んで→糸を切って→つなげていたら、できあがった後に待っているのは膨大な糸始末。連続編みモチーフを考えた人に感謝!
ピンクと水色のプルオーバー
春の装いといえば、さわやかカラーのコットンをイメージできます。今回注目すべきは素材です。裂き糸のような表情と合わせ、ふっくら感が際立つ糸で、まさに旬。全体を透かし編みにし、ディテールはミックスカラーのうちの1色で編んで統一感を出します。
ビタミンカラーのプルオーバー
キャロットをイメージさせるパステル調ビタミンカラーで仕上げたAラインのプルオーバー。レイヤードテイストを取り入れ、前身頃の中心は色や編み地を変えてみます。左右の編み地ととじ合わせることで、カーディガン風にも着こなせます。
透かし模様のカシュクールセーター
かけ目と2目一度からなる美しい総透かし柄がぴったりはまったカシュクールセーター。キッドモヘアとストレートヤーンの2 本どりにして、ソフトで超軽い、今が旬の若草色で仕上げます。裾のゴム編みは、長め丈にすることで身頃とのバランスがはかれます。
スミレ模様のジャケット
しっかりとした織り物のような編み地をジャケットに。ファンシーヤーンを松編みで編み、ストレートヤーンの細編みと引き上げ編みでスミレの花を咲かせたような模様です。
ノルディックのカーディガン
ベーシックな北欧パターンに、北欧でおなじみのニシンの骨のようなヘリンボーン柄を印象的にプラスして。ベージュやチャコールグレーにレモンイエローの配色が新鮮。ドロップショルダーにルーズめのフォルムが、伝統の中に“今”を感じさせます。
セテスダールコフタのメンズジャケット
ノルウェー南部のセテスダール地方に伝わる編み込み模様で、「コフタ」はカーディガンを意味します。発祥は明らかになってはいませんが、1870年以降の古い写真には既にそれが民族衣装として定着していた様子が写っています。メンズジャケットはセテスダールコフタの伝統模様をオーソドックスにデザイン。
セテスダールコフタのプルオーバー
エイトスターをメインの柄にして可愛らしく。縁のゴム編みを配色ストライプにしてデザインポイントに。あきの大きなスタンドカラーもキュートです。
ビンゲのプルオーバー
幅と高さのある大きな図案が多いビンゲのパターンを大胆に配置し、思い切った斜めストライプと組み合わせてスタイリッシュに。視覚的にシェイプ効果もあるので、すっきりと見えます。
ビンゲのジャケット
サブ的に使われるパターンをボーダー状に組み合わせて、ビンゲらしいトリコロールカラーでまとめました。肩や袖、裾や前立てをネイビー1色で編むことで、着こなしの幅が広がります。
黒のジャケットとスカート
ニットのセットアップは、軽くてシワにならず、旅行などに持っていくのにも適したフォーマルアイテムです。上品なラメの輝きが、さらにクラス感をアップ。上下別々でも楽しめて、スタイリングの幅も広がります。