こうの早苗 花のキルトワーク展2021を開催しました
こうの早苗さんと生徒の皆さんによるキルトの展示「花のキルトワーク展2021」が、3月23日(火)から25日(木)まで、日本ヴォーグ社のクラフティングアートギャラリーで開催されました。
キルト塾こうの早苗クラス 10 周年を 記念して開催され、こうのさんと福岡・東京・名古屋の生徒さんの作品、合計150点が会場いっぱいに飾られました。
ベッドカバーやタペストリー、バッグ、フレームなど、どれも一人ひとりがデザインや配色を試行錯誤し、細部まで丁寧に心を込めて作った作品で、
多くの来場者を魅了しました。
初日のオープニングセレモニーではテープカットが行われ、その様子はyoutubeで同時配信されました。
こうのさんのyoutubeチャンネル、こうの早苗のおうち時間でご覧いただけます。
1階の入り口に飾られた、医療従事者への感謝の気持ちを伝えるハートのオーナメント。
医療従事者へのメッセージと共に、展示されました。
2階には、困難な状況でもお互いを思い支え合おうという、「パッチワークで繋がろう」をテーマとしたパターンが展示されました。
ショップコーナーでは、こうのさんならではの美しい色柄の布やキット、パーツなどが販売されました。
展示作品は、「Sanae Kono 花のキルトワーク展2021 スクール生徒作品集」に掲載されています。
パンデピスさんのホームページよりお求め頂けます。
http://www.paindepices.jp/index.html
なお、この図録は書店流通はしておりません。
東京での開催は終了しましたが、4月には福岡の博多阪急で同じ内容の展示が開催されます。
第1部:2021年4月15日(木)~19日(月)
第2部:2021年4月21日(水)~25日(日)(※4月20日は作品入れ替えの為閉場)
10:00~18:00(4月25日は17:00閉場)
博多阪急7Fイベントホール「ミューズ」(福岡市博多区博多駅中央街1番1号)
入場料:一般500円
ライタープロフィール
・キルトジャパン編集部