基本の縫い方「バスケット」
持ち手がアクセントのバスケットモチーフ。様々なデザインがある人気のパターンです。
裏から見た図
バスケット
①図の1~6の番号順に縫い合わせ、グリーンの矢印の方向に縫い代を倒します。縫い代は原則として濃い布の方に倒しますが、状況に合わせて目立たせたい布の方に倒すことがあります。
②6を縫う前に、持ち手をつけます。持ち手のでき上がり線に印をつけ、内側はぐし縫い、外側はアップリケをします。
③最後に5、6を縫い合わせます。縫い代の倒し方は、裏から見た図を参考にしてみてください。
ライタープロフィール
・キルトジャパン編集部