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ハワイアンキルターズクラブKaohinani 2020 キルト展

2020年8月21日から23日まで、神奈川県横浜市のみなとみらいギャラリーにて、岡田千恵子さんが主宰するハワイアンキルト教室「Kaohinani(カオヒナニ)」の展示会が開催されました。2年に一度の同展では、感染症予防のためワークショップの開催は見送りましたが、カラフルなタペストリーや小ものが会場いっぱいに展示され、来場者を楽しませました。岡田さんは「新型コロナウイルスの影響で通常のレッスンができないこともありましたが、展示会を開催することができてよかったと思います」と話しました。

 

クッションなどの小ものが人気です

教室名の“カオヒナニ”はハワイ語で「美しいものを集める」という意味で、教室ではハワイアンキルトを共通の話題として、仲間と集まり楽しみを共有しながら作品を最後まで仕上げることを目標にしています。生徒さんには「自分の好きな色とモチーフを選ぶと、最後まで楽しんで作ることができますよ」とアドバイスしているそうです。

 

”アマビエ”のハワイアンキルトも

南国のムード漂う展示会では「手作りの温かさと、作品を通じてハワイの雰囲気を感じることができて癒されました」との声が多く聞かれました。

キルトジャパン編集部

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・キルトジャパン編集部

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