新宿区在住。 風工房：かぜこうぼう ニット＆クロッシェデザイナー。武蔵野美術大学で舞台美術を学んだ後、20代より多くの手芸誌に作品を発表。繊細なレース編みから伝統ニットまでこなすマルチプレイヤーとして第一線で活躍。欧米の手芸事情にも明るく、国内にとどまらず海外にも活躍の場を広げている。伝統のニットに造詣が深く、特にフェアアイル・ニッティングには並々ならぬ思いを持ち、本場シェットランド諸島には何度も足を運び、技法の研究とともに独自のカラーを確立。「風工房のシームレスニット」(日本ヴォーグ社)など、著書多数。
風工房の定番ニット 編んで、編んで・着る
| 著者 | 風工房 |
|---|---|
| 定価 | 1,760円 （本体 1,600円＋税） |
| サイズ（縦×横） | 257×210 |
| 頁 | 96頁 |
| ISBN | 978-4-529-06242-8 |
| NVコード | 80730 |
| 発売日 | 2022/10/24 |
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この本の内容
人気ニット作家 風工房が提案する“シンプルで編みやすい、毎日着たくなる”がテーマの手編みスタイルブック。上質なウールやアルパカ、カシミヤなどの秋冬ウエアと小物を中心に、コットンやリネンなどのサマーニットも充実。一年中使える欲張りな一冊です。ツリー模様の白×黒セーター、グラデーションが美しい配色ニット、リネン＋シルクのサマーカーセーターや羽織ものなど、ベーシックなデザインで、幅広い層に似合うニット26点を掲載。ウエア作品はM、またはLLサイズで制作、編み図はM・L・LLサイズ展開です。ジャストにもオーバーにも、好みのサイズ感にアレンジすることができます。
