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染め付け
【書籍】 染め付け blue and white porcelain
食器に描かれる文様には意味があります。 日常的に使いやすい、意味を持つ文様を描いた染付けの器の作品集です。 文様の意味を調べたり、文様が持つ意味から転写紙を選んでみませんか。 きっと新しい世界が広がります。 また、デザインの参考にもなる図案を90作品掲載しております。
染め付け風転写紙 うさぎの巻
有田焼の老舗上絵転写紙屋さんと制作し、品質と和の絵付けの日本を代表する技法「染め付け」の絵の具の色にこだわった転写紙です。 版下の線描きは、有田焼の技法で手描きをし、躍動感を出しました。 A3の大きさいっぱいに、うさぎ・月・波・雪輪文様・縁文様をちりばめています。 うさぎと月と波の関係は深く、古来よ...
有田上絵付
美しい白地に映える、とりどりの色絵 日本でもっともはやく陶磁器づくりがはじまった佐賀県の有田地方では、器を美しく装飾する上絵付けの技術も多様に発展してきました。 17世紀半ばに酒井田柿右衛門によって開かれた「柿右衛門様式」の器は、有田の磁器の特徴である青みがかった美しい白地をいかした、余白の多いデザ...
上絵付け(うわえつけ)
色彩と細密な絵柄が織りなす華やかさ 釉薬をかけて焼成した陶磁器の表面に、絵柄を施すことを「上絵付け(うわえつけ)」といいます。 釉薬をかける前に絵柄を施す「下絵」に対して、釉薬の層の上から描くため「上絵」といわれます。 また、下絵付けは藍青で描かれるのに対し、上絵付けは多彩な色で描かれます。 チャ...
染付(そめつけ)
blue and white 下絵付けで描く、青と白の奥深い世界 染付(そめつけ)は、 磁器質の素焼きの素地に、呉須(ごす)と呼ばれる下絵の具で絵付けをし、その上から透明な軸薬をかけて焼き上げた陶磁器です。 白地に青い模様の陶磁器は、13~14世紀に中国の景徳鎮窯でさかんにつくられ、「blue a...