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引き返し編み攻略法

2022.01.06
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編み物で苦手なことは何ですか?と聞くと必ず上位に出てくるのが引き返し編み。基礎の本を見ないとできない人や、模様が入るとわからなくなってしまう人も多いのではないでしょうか?

今回は一番よく見かける引き返し編みの各作業、かけ目、すべり目、2目一度について、なぜするの? という目線で解説します。

Point.1 なぜかけ目をするの?

かけ目というと、大体は目を増やすために編みますが、引き返し編みの場合は目を増やすことが目的ではないので1目と数えません。このかけ目は段消しをする時のただの目印なので、目がゆるんでしまうという人にはマーカーで代用する方法もお勧めです。

Point.2 なぜすべり目をするの?

引き返し編みは段の途中で引き返すから引き返し編みと言いますが、引き返した部分は往復で2段分の段差ができてしまいます。その段差を少しでも緩和させるために戻ってくるときに目をすべらせます。

Point.3なぜ2目一度をするの?

ポイント①でかけ目は2目一度をするための目印と説明しましたが、そもそもどうして2目一度をするのでしょうか。それは見比べてみれば一目瞭然!編み地に穴があいてしまうのです。

Point.4 なぜ片側は目を入れ替えるの?

引き返し編みは右か左のどちらかは目を入れ替えないといけないけど、どっちだっけ? といって、ついつい基礎の本を見てしまいませんか(見ていいのですが…)。

でもすべり目から続く糸を裏側に隠したいだけなので、右、左ではなく表、裏が重要なのです。

ライタープロフィール

編み物チーム中の人・アミモノ

編み物ネタのみ。東京都編み物区在住で編み物本の編集業務に携わる人畜無害な編み物の妖精という設定でどうぞよろしくお願いします。編み物の編み物による編み物のための世界構築を目指し奮闘中

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