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手帖
Art Fiber Endo ここにしかない糸を求めて part.3
⇐part.1はこちらから ⇐part.2はこちらから ・ ・ 現在、麻刺繍糸・シルクリボン・シルク糸・ウール糸・レーヨンラメ糸がA・F・Eの主な定番糸です ほかにはない糸として長年に亘り人気を博しているのが、主に飾り糸として用いられる、一風変わった刺繍糸の詰め合わせセット。18系統の色の180種類...
Art Fiber Endo ここにしかない糸を求めて part.2
⇐part.1はこちらから ・ ・ ここにしかない糸を 生み出すA・F・E こうして遠藤染工場は、高い技術を持つ染工場として広く知られる存在になりました。いろいろな素材に同じ色を安定して染められる技術が評価されて、何日も同じ色の糸を染め続けることも多かったそうです。 そうした環境の中で、隆子さんの心...
Art Fiber Endo ここにしかない糸を求めて part.1
呉服の町として知られる京都・西陣。 潤沢な京都の地下水に支えられ、古くから織物にまつわる仕事をする人々が集う町です。 この町にある小さな手芸店「アート ファイバー エンド(A.F.E.)」は、優れた色彩感覚と歴史ある染色技術で愛好家にも広く知られています。 ここにしかない糸を作り続ける手芸店A...
手の人 『越膳夕香さん』 part.03
⇐part.1はこちらから ⇐part.2はこちらから ・ ・・ 教えながら、教わっている 現在は、本の仕事(単行本出版の企画や雑誌からの作品依頼)を進行しつつ、自宅とカルチャースクールでの授業、手芸関連の店でのワークショップ、メーカーから依頼されるサンプル製作などで日々が埋まっていく。 「編集者と...
手の人 『越膳夕香さん』 part.02
⇐part.1はこちらから ・ ・ ターニングポイント 東京の大学に進んだ越膳さん、もうすぐ卒業という時期になっても、就職先がまだ決まっていなかった! 仕送りは3月でぴたりとストップ。どうしようかと思っていたある日、新聞の求人欄に『手芸雑誌新創刊スタッフ募集・未経験者可』という広告を見つける。自分で...
手の人 『越膳夕香さん』 part.01
ハンドメイドの楽しさって、 ほしいものを好きなように作れるところ ・ バッグやがまぐち製作の著書が多い越膳夕香さん。撮影のために来社されるときはいつも、格好いい自作のバッグからお手製のペンケースや道具入れが出てくる。そのルーツのお話をうかがいに、自宅教室も開いているアトリエを訪ねた。 ・ 幼い頃...
刺繍で描く植物模様 実物大図案と作り方つき
基本のシンプルなステッチで、いきいきとした草花や小鳥を描くマカベアリスさん。この本は花や葉のモチーフを組み合わせた「植物模様」がテーマ。茎のしなやかなカーブ、つやつやと輝く葉、花びらの色の移り変わり…印象的な植物の姿を写し取って、布の上に模様を描くように刺繍しました。小さなブーケを規則的に並べて連続...
樋口愉美子のアップリケ刺しゅう
今最も注目されている刺しゅう家 樋口愉美子さんが、初めて「アップリケ刺しゅう」の切り口で出す本です。それは大人の女性が日常で使える、洗練されたデザインのアップリケ。花や植物を中心に、昆虫や鳥といったモチーフが、センス溢れる色づかい、そして絶妙な間合いの配置で繰り広げられます。誰もが思わず「かわいい!...
織り糸を抜いて、かがる ハーダンガー刺繍
ハーダンガー刺繍は、ノルウェー・ハルダンゲル地方で育まれた伝統的な刺繍。麻布の目を一針一針追いかけて作られた美しい幾何学模様と繊細な透かし模様が特徴です。ステッチを施したら布の織り糸をカットして抜き、残った織り糸をかがります。穏やかな心持ちで同じ力加減でリズムよく刺す。それが一番美しく刺すコツです。...
斉藤謠子 お気に入りの布で作るキルト
キルト作家斉藤謠子さんの作品集。著者がプロデュースしている布の発売20周年を記念し、布の魅力を伝えつつ、キルト作品を紹介します。人気のバッグは、ショルダーバッグから、定番の形までさまざまな形のものを掲載。そのほかにもソーインググッズなどの小ものや、中サイズのキルトまで。ピースワーク、刺しゅう、アップ...
手づくり手帖 Vol.23 初冬号
特集は、「和の文様を楽しむ」。 著書『和のクロスステッチ図案帖』が大変反響を呼んだ、遠藤佐絵子さんにご登場いただき、日本の伝統文様である、「有職文様」、「伊勢型紙」、「割付文様」から図案化したクロスステッチ作品の数々をご紹介します。 付録は、遠藤佐絵子さんデザイン「和模様のクロスステッチでつくるカー...
手づくり手帖 Vol.18 初秋号
戸塚刺しゅうの創設者である戸塚きくさんは、戦後、日本製の刺しゅう糸づくりに尽力されました。巻頭特集では、その後継者である戸塚 薫さんにご登場いただき、秋の草花をテーマにした、繊細で美しい刺しゅうの数々をご紹介します。ほか、ベルンド・ケストラーさんのニットのスヌード、キルトのバッグとポーチ、秋モチーフ...