
7月1日発売『クロスステッチで描く 優美なレース模様』
インテリアやファッションの装飾として、様々なアイテムにあしらわれ、人々を魅了してきた「レース」をテーマにしたクロスステッチの図案集『クロスステッチで描く 優美なレース模様』が発売されました。この本では「ドイリー」「ロマンティック」「ジオメトリック」の3セクションに分けて、レース模様の図案をご紹介します。 同系色でまとめたミニモチーフの図案。お手持ちの小物に、お好きな色でワンポイント刺しゅうとしてあしらうのもおすすめです。 ハンドメイドのバッグにレース模様をあしらえば、上品さを加えつつ、オリジナリティと個性を持つアイテムに変わります。 チュール模様など、細部まで表現をした繊細なスカラップレース。糸の色は大人っぽく、黒をセレクト。少し根気が必要な図案になりますが、完成したときの喜びもひとしおです。 刺しゅう枠や刺しかけのものを持ち歩くのにぴったりなサイズのマルチポーチ。お手製のポーチは、収納するたびに幸せな気持ちにしてくれます。 刺した図案は額に入れて楽しむほか、模様をくり返してライン状に刺したり、一部をワンポイントとして刺したりと、使い方は自由自在。ぜひ本書をお手にとって、繊細な糸が交差して織りなすレース模様をお楽しみください。 本のご購入はこちらから
刺しゅう
2025.07.01

「山と植物の刺繍」3月17日発売です!
『山と植物の刺繍』、本日発売になりました テキスタイルをメインにデザイナーとして活躍する真田緑さんが、刺繡のための図案を描き下ろしました。 山を愛してやまない著者が描く、山や高山植物・自然あふれる景色・雷鳥やリスといった動物など、魅力あふれるモチーフが満載です。 少し大きな作品からワンポイントとして楽しめるモチーフまで幅広く掲載。刺繍を通して毎日の暮らしのなかでも自然を感じることができるように、バッグやがま口、ブローチ、ブックカバー、パネルに仕立てた作品も紹介しています。 各図案には著者の思いやエピソードを添えているので、眺めてよし、刺してよし、読んでよし、の1冊になっています。 植物の図案をたっぷり紹介! 菜の花畑 菜の花畑は著者のデンマーク留学での忘れられない風景。一輪だけをワンポイントで刺すのもおすすめ。 初夏を集めて いろいろな形、美しい模様など魅力がいっぱいの初夏の葉や草をイメージして図案に。 高山植物 アルプスの山々で見ることができる高山植物をスケッチし、図案に落とし込んでいます。刺繍枠をはめて壁に飾るために考えたデザインです。 ウスユキソウ エーデルワイスと呼ばれるウスユキソウ。花びらのような葉をもつかわいすぎないフォルムは柄にしたら素敵になるだろとデザインされたものです。 動物モチーフも魅力的です 雷鳥とハイマツ 太い脚が愛らしい、特別天然記念物でもある山のアイドル的存在、雷鳥。山で出会えたらラッキーとされています。 山の中の動物たち 出会えたらうれしい、山に暮らす動物たち。ぷっくりかわいく仕上げたい場所はサテンステッチにするなど、似合うステッチを選ぶ楽しさも。 リスと鳥のおでかけ リスと鳥が秋を探しにおでかけしているような”テープ”みたいな柄の刺繍です。図案を横につなげてチロリアンテープのように長い柄に展開しても素敵です。 著者らしさあふれる、山のデザイン 雪山 雪が降り積もった山々の連なりをボーダー柄に。鉛筆でスケッチするように少しずつずらしながら刺してみてください。 山の稜線と花畑 白馬岳に登ってみた自然豊かな景色をデザイン。草花が芽生える瑞々しいエネルギーを閉じ込めた元気がもらえるパネルです。 森の家 リラックスしてリラックスして自分らしく過ごせる空間、山小屋。少し休憩をしたり、夜を過ごしたり、その森を通る人たちを温かく迎えてくれる場所です。 ちょこっと刺して楽しめる図案も 山にまつわるワンポイント 雪が降り積もった山々の連なりをボーダー柄に。鉛筆でスケッチするように少しずつずらしながら刺してみてください。 山にまつわるブローチ 日常使いのリュックやストール、帽子につけて。いつでも、どこでも山と一緒の幸せ気分を味わえます。 「山と植物の刺繍」はこちらから
刺しゅう
2025.03.17
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