『黒羽志寿子の小さくて佳きもの』発売中です。
和布で作る小物たち。好評発売中です。
『黒羽志寿子の小さくて佳きもの』
黒羽志寿子著
黒羽志寿子さんの最新刊が9/3に発売されました。
袋物や人形など、どれも小さくて作りやすいものばかりです。
著者が長年培ってきた、仕立てやすい、使いやすい小ものを紹介しています。
ミニバッグやポーチなどは、色違いでいくつも作りたい。
暮らしに役立つ身近な小ものは使い勝手も考えて作られています。
昔からある手法も大切に。
小さなテディベアはレッスンで詳しく紹介していますので、ぜひ挑戦してください!
著者プロフィール
黒羽志寿子(Kuroha Shizuko)
山口県周南市生まれ。1975年から2年間のアメリカ生活で、パッチワークキルトに出合う。
帰国後、黒羽キルトサークルを立ち上げる。自然や空想から得たイメージをもとにして作られた作品群は独自の世界観を築き、
藍染を主とした日本の布の魅力を世界に紹介する役目も果たしている。東京、藤沢、札幌をはじめ、神戸、広島、福岡にもクラスを持ち、
キルトの魅力を一人でも多くの人に広めたいと精力的に活動している。
アメリカ、インターナショナル・キルトスタディセンター&ミュージアムに作品が十数点所蔵されている。
現在youtubeにて長年の経験をもとにしたコツやアイデアを配信中。東京・西荻窪にあるショップ&教室「nuno space黒羽」がある。
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