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『私をときめかせる服』本日発売です!

ソーイング
2022.06.15
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『私をときめかせる服』が本日発売になりました✨

大好評『私が自然体でいられる服』に続く、遊布工房 斉藤美紀子さん(@yuu.kou.bou)による著書第二弾です。


一見シンプルで飽きのこない普遍的なデザインながらも、ラインにちょっとトレンドを効かせていたり、着心地の良さ、作りやすさを追求した、他にないデザインが魅力。ミセス世代がさりげなく、カッコ良く、日常をときめかせてくれるようなオールシーズン活用できるお洋服をバラエティ豊かに計21点掲載しています。


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こちらは左肩部分が切り替えになった、スタンドカラーのキャップスリーブワンピース。お好みで、ブラウスやチュニックにしても素敵です。


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ボトルネックブラウスとワイドパンツのセットアップ。見返しや芯貼りなどもなく、三つ折りで始末する簡単仕立てです。


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ドルマンスリーブのチュニック。こちらは刺繍生地で作る春夏用、本誌ではウールエターミンで作る秋冬用(マフラー付き)も提案しています。ドロップショルダーのデザインで、春夏用は袖口の切り替えあり、秋冬用は袖つけ無し(前・後ろ身頃各1枚)で作れます。


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ストンと着るだけでサマになるジャンパースカート。箱ポケットのつけ方は、初めて挑戦する方にも作りやすいように工夫されています。


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パンツは、ワイドパンツ、裾ギャザーパンツ、テーパードパンツの3種類。特に、ウエストも裾も三つ折り始末で作れる「ワイドパンツ」は初心者の方にもおすすめです。


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ヨーク切り替えスカートは、切り替え下のスカート部分がボックスプリーツになっていて、ウエストがゴムでも、腰まわりがすっきり見えるのがポイント!


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さっと羽織るだけでスタイルが決まるロングジレ。脇の切り替えを利用して、左右に2ヵ所ずつスリットが入っています。


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ツイードとニット地の異素材の組み合わせが楽しいバルーンシルエットのプルオーバー。肌寒い日のアウターとしても重宝します♪


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シンプルなノーカラーコートには、起毛加工が施されたウールリネンの千鳥格子を使用。無地で作っても素敵です☆


 

作品の難易度は易しいものばかりで、ソーイングが初めての方でも作れるよう、作り方は分かりやすく丁寧に解説。S・M・L・2L・3Lサイズの実物大型紙3枚つき。


『私をときめかせる服』はこちらから→




■著者プロフィール

 

遊布工房 斉藤美紀子(@yuu.kou.bou

『遊布工房』主宰。1955年 大阪生まれ。大阪芸大短期大学部デザイン科卒業。アパレルのデザイナーとして勤務の後、結婚・出産を機にパタンナーとして独立。ご主人の転勤で山梨へ移り、1995年セミオーダーと生地の店を始める。1999年店名を『遊布工房』に変更し、現在に至る。流行を追わず、年齢を問わず、長く着ていただけるよう、デザインはシンプルに。その分、シルエットや着心地の良さにこだわった作品提案を心掛けている。著書に『私が自然体でいられる服』(日本ヴォーグ社)がある。

 

生地とパターンのお店 遊布工房 yuukoubou

https://www.yuukoubou.jp/